最近、切り絵を始めました。きっかけは一冊の本でした。買ったけれど、そのまま置いていただけの本、ふと、やろうという気になり作ってみました。
折り紙を折って、カッターとハサミで切って開くタイプのもので、楽しかったけれど、上手く切れずに悔しい思い。何か良い方法がないものかと、ネットを探しているときに切り絵作家のgardenさんの作品と出会い、一目惚れしました。
下の写真は、gardenさんの著書と、本を参考に作った私の切り絵です。
- 繊細で美しい世界観
- 和の切り絵は線が力強い
- 木の実、落ちてこい
- コウモリ侍、見参!
- 踊る三毛魔
- 空と切り絵と淀川
gardenさんの、”紙をきってよれたりしても味になるからいいんです”という言葉を聞いて、初心者の私は嬉しい気持ちになりました。
切り絵に必要な道具は、自分の好きなサイズにコピーした図案、黒画用紙、カッター、下に敷くマットとシンプル。サクサクとカッターを動かして、仕上げていくだけで不思議と心が穏やかになる気がします。
Adobeのillustrator(イラストレーター)というソフトを使い、gardenさんの素敵な図案をトレースして、メッセージを作ってみたりと楽しんでいます。
- Merry Christmas!
- Happy Happy Birthday!
上の2つの図案は、gardenさんのこちらの本の図案にメッセージを足しました。くらげのかさに“HBD”(Happy Birthday)と隠しメッセージ♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク