1on1レッスン

ホワイトデーのマカロン販促バナー

ホワイトデーのマカロン販促バナー

こんにちは、Yuriです。

先日で、ヒカルさんから教えていただくバナー作成のレッスンが、55回目を迎えました✨

今回の授業もすでに、Webデザイン1on1レッスンチャンネルのバナーデザイン55にて公開されています✨

今回のバナーのお題は、マカロンの販促です。

私は、前にマカロン作りにはまっていたことがありまして、

ネットで、プロの菓子職人の方だけではなく、家庭でお菓子作りを楽しむ方たちが

作るときや焼くときのコツを紹介してくれていて、とても参考になり、感動したことを思い出しました。

今回のアイキャッチに使ったレースは、無料レース素材集 da lace(ダ・レース)さんからお借りしました。

素敵なレース素材が沢山あって、見てるだけでもわくわくします。こんな素敵な素材を無料でお借りできるとは…、リスペクト&感謝です..!

お題の詳しい内容はこちらになります!

今回のバナーの目的 ホワイトデーのマカロン販促バナー

配信場所 GDN・YDNなど

ターゲット 男性・ 20~30代

雰囲気 ポップ

サイズ 300px x 250px

画像 マカロンの画像

配色 お任せ

文言

(必須)

  • HAPPY WHITE DAY MACARON
  • 幸せの青いマカロン
  • ホワイトデー限定100セット
  • ご注文はこちら

(任意)なし

(フォント)なし

左の画像(スマホ画面では上)が、私が初めに作ったもので、右の画像(スマホ画面では下)がヒカルさんがブラッシュアップしてくださったものです。

Yuriが作成したバナーヒカルさんがブラッシュアップされたバナー

 

 

 

 

 

バナー作成時に意識したことと、反省点
  • マカロンの画像を、トーンカーブを調整して赤みを抑え、すっきりした印象にした。そして、自然な彩度を上げて、マカロンの色を強調した。
  • 「幸せの青いマカロン」を、縦書きにしてリズムが単調にならないようにした。
  • ポップさを出すため、レイヤースタイルからパターンオーバーレイを選択し、背景をストライプ柄にした。
  • 反省点は、優先順位が高いのがマカロンの画像だと考えたが、仕上がりは、どの要素も同じくらい主張してしまい、目が散るところ。

ヒカルさんが、この回のレッスンを画像で分かりやすく解説するツイートをしてくださっています✨

ヒカルさんのツイートを参考にさせて頂きつつ、改善のポイントをまとめます。

“改善のポイント”

商品名のメリハリ(「幸せの青いマカロン」の部分)

・文字のリズムに気を付けて、大きめに配置すると目が留まる

私のバナーでは、メリハリが弱く、また、レイアウトを縦半分で区切っており、商品と商品名が同じ四角に収まっていなかったので、繋がりがピンときにくかった。

商品画像の配置

・思い切って中央に配置すると商品も文字もバランスよくまとまる

こちらの下の画像は、以前、珈琲豆のサブスク販促バナーのときに、ヒカルさんがブラッシュアップしてくださったものです。

ヒカルさんがブラッシュアップされたバナー

このバナーでは、珈琲カップが主役ではないため、目立ちすぎないようカップの一部をトリミングしました。

私はこのバナーを参考にレイアウトを組みました。しかし、今回はマカロンの入ったカップが主役であるため、ヒカルさんは、トリミングせず、中央に大きく配置した。

パターンのコントラスト

・ストライプの白とベージュの色を近づけると悪目立ちしない

私のバナーでは、ストライプの上に置いた文字の視認性が少し低かった。

私は、レイヤースタイル>パターンオーバーレイ>描画色 比較(明)で、不透明度100%にしたが、ヒカルさんは不透明度55%にした。

柔らかな色合いになって、ホワイトチョコレート感があり、美味しそう!と感じました✨(甘いもの好きの感想…)

「HAPPY WHITE DAY MACARON」という文言は、優先順位としては「あしらい」的なイメージで高くないため、文字色は、背景のベージュから色をとって少し濃くした。

ホワイトデー限定100セット」の位置

・左下に配置することで、右上から、中央、左下とスムーズに視線誘導ができる。

スペースに合わせて、リボンと「限定100セット」の文字を配置した。サイズが小さめになったので、水色を少し濃くすることで、視線が留まるようにした。

その色に、帯と縁の色も合わせた。

今回のレッスンも、沢山の学びを頂きました✨

商品画像のトリミングをするかどうか、配置場所をどこにするか、そのときどきにあわせて考え、選び、説明できるようになりたい!と思いました。

視線誘導をするのが苦手な理由は、優先順位を決めかねていることや、メリハリをつける力が弱いためだと気付けたので、そこに気をつけて復習をし、挑戦してゆきたいと思います!