1on1レッスン

家具店のネイティブアプリ紹介バナー

こんにちは、yuriです。

今、COVID-19の影響で、体と心が落ち着きにくい大変なこの時に、ブログに訪れてくださりありがとうございます。

私は、情報に適度な距離を保つのが苦手なのですが、自分にできることを考え、行動し、後は目の前のやるべきことに集中する時間を大切にしてゆきたいと思います。

今回は、ヒカルさんから教えていただくバナー作成のレッスン、第12回「家具店のネイティブアプリ紹介バナー」について書かせていただきました。

今回の授業もすでに、Webデザイン1on1レッスンチャンネルバナーデザイン12で公開されています✨

私はアプリに疎い方なのですが、今回のお題のおかげですごく技術が進んでいるんだなあと驚きました。例えばARで、自分の部屋に置きたい家具を試し置きできるアプリを発見しました。もう少し、新しい情報にアンテナを貼れるようになりたいと思います!

今回のバナーの目的 家具店のネイティブアプリの紹介

ターゲット 女性・20〜40代

雰囲気 シンプル

サイズ 300px x 250px

画像 北欧家具の写真

配色 背景色 ナチュラル系 / メインカラー ナチュラル系

文言

(必須)

・いい家具とながく暮らす

・好きな家具がきっとみつかる

・一万ダウンロード突破

・ダウンロードはこちら

・北欧家具はNORTH家具

左の画像(スマホ画面では上)が、私が初めに作ったもので、右の画像(スマホ画面では下)がヒカルさんがブラッシュアップをしてくださったものになります。

yuri作成バナーヒカルさんブラッシュアップバナー

 

 

 

 

 

私が、バナーを作ったあと感じた反省点は、以下となります。

今まで、アプリ画面を作る勉強をしなかったため、モックアップを作るのに時間がかかりすぎたため、出来上がりが文言をただ配置しただけとなっていて、視線誘導ができていない。

ヒカルさんは、事前にお題を説明してくださる時に、モックアップは細かく作り込む必要はないと言ってくれました。しかし、私はPinterestで参考のものを見ているうちに、アプリの画面を作らなければという思考になってしまいました💦

ヒカルさんが教えてくれた私が作ったバナーの問題点

  • アプリが大事なのか家具が大事なのか判断しかねていて、それぞれをアピールする文言が分離してしまっている
  • それをブラッシュアップするならば、レイアウトを割ってしまわないと成立しない

もし、ヒカルさんがこのお題で、ゼロから作るとした場合

  • モックアップはおまけとして、小さくして使う

  • 例えば、人が手に持って操作していたりと、画面は見えなくてよい

    (アプリをダウンロードしている様子を伝えられればよいため)

  • 家具の写真をドンと置いて、中で文字組をしていく。

 

バナー作成の改善ポイント

  • 私の作成するバナーのよいところは、一箇所一箇所で表現して、テイストを出そうとしているところ。訴求したいものを想起させるような、モチーフやあしらいを出している
  • お題では、広告を出すバナーを想定している
    それを見るユーザーはほんの一瞬しかバナーを見ないため、視線の誘導や、コピーで見せつけるなどしないと、印象に残らずクリックにつながらない
  • レイアウトがスパッと決まらないことにはどんなあしらいをしようとも、視線が誘導できない
  • どういうレイアウトで組めば最適にできるかを考え、キャッチコピーと画像をうまく配置して、目線の流れがスムーズになるようにする

今回のブラッシュアップのポイントと学び

  • レイアウトを割って、右側をアプリで家具を見つけるイメージ、左側では実際に家具を配置しているイメージで作成する

  • 作成する中で、強調のダブルクォーテーションの作り方、〔〕を使っての強調の表現を学んだ

  • 画像の空白部分を埋めたい時、グラデーションオーバーレイで埋める方法を学んだ
  • 視認性を上げるため、配色を調整したり、縁をつける方法を学ぶ

  • 強調するものと、視線を誘導する為、目立たせなくてよい文言があることを理解する

今回も、ヒカルさんの一言一言が私にとっては金言で、噛み締めつつ、作成するものに活かしていきたいと思います!

また、今回、全然作れていないのですが💦、スマホのモックアップに挑戦したおかげで発見がありました。まず反省点として、以前にXdの本や、Udemyの講座を購入しているにも関わらず、実際に取り組みを続けていない為身についていないとわかりました。

そして、学ぶのと自主練するのにとてもありがたいCocoda! さんのサイトと出会うこともできました

反省を次に繋げていけるよう、一歩一歩頑張ります!

そして、そう思えるような環境にいるということに、感謝を忘れないようにします!