こんにちは、yuriです。
ヒカルさんから教えていただくバナー作成のレッスン、第10回、11回のお題は、「Webデザイン1on1レッスンチャンネルの会員募集」でした✨
今回の授業もすでに、Webデザイン1on1レッスンチャンネルのバナーデザイン10、バナーデザイン11で公開されています✨
第10回の初めにヒカルさんは、GDN(Google ディスプレイネットワーク)のバナー制作を説明するため、アクセス解析についてもわかりやすく紹介してくださりました。
私は、このブログのアクセス解析をしていなかったため、挑戦してみると新たな発見がありました。この回を参考にして、アクセス解析を学び、慣れていきたいと思います。
そしてこの回で、ヒカルさんが、私が作成したバナーのブラッシュアップをしてくださったんですが、選んだ画像がバナー向きではなかったため、第11回で、画像を選ぶところからレッスンしていただきました。
今回のバナーの目的 Webデザイン1on1レッスンチャンネルの会員募集
ターゲット Webデザイナーを目指してる方、20~40代
雰囲気 シンプル
サイズ 300px x 250px
画像 ロゴ、インタビュー画像(https://1on1.design から選ぶ)
配色 背景色・#eee OR #0f0f0f/ メインカラー・#eee OR #0f0f0f
文言
(必須)
・ウェブデザインの個人レッスンが視聴可能
・月額500円見放題
・30日間視聴無料
(任意)詳しくはこちら
左の画像(スマホ画面では上)が、私が初めに作ったもので、右の画像(スマホ画面では下)がヒカルさんがブラッシュアップをしてくださったものになります。
私が、バナーを作ったあと感じた反省点は、画像をいかしきれていない、「詳しくはこちら」の文言を入れられなかった、リズムが単調になっているという点でした。
第10回のブラッシュアップ
- 訴求のポイントとなる、「月額500円見放題」と「30日間視聴無料」 の配置の仕方を学びました →数字を大きくし、ジャンプ率をあげる→見放題と視聴無料の文言は、数字の次に目立たせる色を選んでつけ、視認性をあげる
- 「月額500円見放題」と「30日間視聴無料」の文言を横並びにするときは、中央からの距離を同じだけ離して置くと、余白のバランスがよくなる
- ロゴを、一度ラスタライズして、「1on1」と「Webdesign Lesson-ch」に分割し、再度スマートオブジェクトにして、 バナーに配置しやすいように組み直す
- ブラッシュアップの過程で「月額500円見放題」と「30日間視聴無料」を縦書きにしてみた時は、数字を全角にすると縦に並ぶことを学びました
第11回のヒカルさんによるバナー作成
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私の選んだ画像が使いにくい理由は、中央にスペースが空いているため
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右か左に余白があると文字が置きやすい
(例えば画像素材サイトの画像で、余白が用意されている素材があるのはそのため)
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余白がないなら、切り抜いて使う方法もある
(しかし、今回はそうして使うのが難しいため、画像を選び直す)
- 動画から、生徒3名のスクリーンショットをとる
(Macのとき)
1.取り込みたいウインドウを開く
2.「shift」「command」「4」の 3 つのキーを押して、スペースバーを押す。(スクリーンショットの撮影をキャンセルするには、「esc」(Escape) キーを押す。)
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縦を三分割する四角形を作り、3枚の写真をその四角形でクリッピングマスクして並べる
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3名とも左を向いているため、左に少し余白を持たせて配置する
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黒色の四角形を作って、透過させる
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見る人にとってのメリットがあり、訴求したいのは、月額500円見放題と30日間視聴無料の方なので、そちらへ視線を誘導するように文字を組む
- サービスを象徴するロゴは、ある程度可視性を担保すると良い
- 写真を選ぶ時は、右、もしくは左に余白があるものを使うか、切り抜いて使う
今回も、画像の選び方、視線誘導をする上での文言の配置の仕方など、沢山の学びがありました!
動画からスクリーンショットを撮る方法があるんだと知り感動しました。
アクセス解析も、とても奥が深く、まだまだ理解しきれていないので、動画で復習しながら実際に触れてみたりして、コツコツ知識を増やしていきたいと思います!