1on1レッスン

Xmas Cake’s Banner

こんにちは、Yuriです。

前回の記事から、長い期間が空いてしまいました💦

今回の記事は、ヒカルさんから、バナーの作成のレッスンをして頂き、そこで教えていただいたことについてまとめました。

私は転職活動をするため、ヒカルさんに1on1のレッスンで教えて頂いてポートフォリオを作成しました。そこに掲載する作品として、バナーを作っていきます。

ヒカルさんが、架空のバナーの課題を考えてくださったのですが、課題を選ぶときに、今、実際に使われているバナーと乖離のないように考えると教えて頂きました。これは自分で、バナーを作ったり、トレースしたりする練習をするときにも持ちたい視点なので、意識していきます!

 

今回のバナーの目的

  • クリスマスケーキのネット予約
  • ネット早期予約キャンペーン
  • 4号サイズのクリスマスケーキ対象

サイズ 300px x 250px

画像 クリスマスケーキの商品画像(モンブランのケーキ・ガトーショコラ)

クリスマスのモチーフ(トナカイやスノーマン、プレゼントなどのイラスト)

配色 クリスマスカラー(赤・緑)

文言(必須)クリスマスケーキ 4号サイズ 早割キャンペーン 11月30日20:00まで 送料無料 1800円→1500円

(任意)ご予約はこちら ご注文は24時間受付中

 

アイキャッチ画像は、私が作ったバナーです。クリスマスの華やかさと、上質感のあるイメージに仕上げました。作ってみて、文字をそのまま並べただけという感じになり、でも具体的にどうなおして作っていくべきかわからないという状況でした💦

ヒカルさんが、私が作ったバナーをもとにしつつ、新しいバナーを作成するところを見させて頂きました。ヒカルさんが、要素の一つ一つ、細部の細部にまで丁寧に気を配って、作成するところを見させて頂き、沢山の学びがありました!

まず、私のバナーの改善点は、もう少しジャンプ率をつけることと、ブロックでわけたりとをレイアウトをしっかりして、読みやすくすることと教えていただきました。

 

今回のバナー作成での学び

  • 今回のケーキの画像素材は、もっと大きく使うことによっていきてくる。
  • モンブランケーキの側面は、帯として使って、上にテキストをのせることができる。
  • ケーキの画像素材は、補正をして美味しさを伝える。
  • キャンペーンの「ー」という長音符は長く見えるので、80%程にして短く調節する。
  • 見出しの文字は、明朝体よりもゴシック体が使いやすい(明朝体は横の線が細くなり、ウェイトをあげるとゴツくなる。ゴシック体は、視認性が高く、ウェイトを使える幅が広い。)しかし、イメージによって柔軟に対応する。今回、ヒカルさんは、「早割キャンペーン」を、バナーのイメージに合わせて小塚明朝Hを使用。
  • 数字は、欧文フォントにすると視認性が高い。

 

バナー作成のポイント

レイアウトをうまく文字組で場所を配置してあげると、パッと見たときに情報量が多くても理解がしやすい

 

次は、教えて頂いたことを活かして挑戦します!