こんにちは、Yuriです。
今日は、アイキャッチをコロさんの動画、「伸ばしても崩れない!くるっと巻いた線フレームのつくりかた」を参考に作ってみました。
フォントは、イメージにあいそうなフォントを探してみて、Adobe Fonts のAdorn Condensed Sans を使いました。
テクスチャーは、下に貼らせていただいWebサイト「Paper-co」さんの粗い雑紙のテクスチャ素材を使わせていただきました。色々な素材があって、作るのが楽しくなりそうです。ありがたいです!
今日は、6月12日に、JAMMINさんが読売テレビ「かんさい情報ネットten. 街かどトレジャー」に登場されたのを見て、感じたことを書かせていただきます。
まず、JAMMINさんの紹介をさせていただきます。
JAMMINさんのTwitterのプロフィール欄より
京都発・チャリティー専門ファッションブランド。 週替わりで様々な社会課題に取り組む団体とコラボし、オリジナルデザインのTシャツを販売。1枚の売り上げにつき700円をコラボ先団体へとチャリティーしています!
番組を見て、私は、JAMMINさんでCONTENT EDITORをされているMEGUMIさんが、テレビの取材が入ってきたときの姿を目に焼き付けておきたいと思いました。
そのときMEGUMIさんは、今度チャリティーTシャツでタッグを組む団体の方とテレビ会議中でした。その相手の方に、一言、「テレビの取材が来たんですよ」とお伝えした後、取材班など来ていないかのように、その方との真剣な会議を再開しました。
それを見て、JAMMINさんの丁寧で熱量を感じるあの記事は、この真剣な会議の積み重ねでできているんだと思い、心がふるえました。
その場面の後、取材班に対して、MEGUMIさんは以前、健康診断で癌の陽性の結果が出て、再検査の結果が出るまでの間、「自分はどう生きたいのか」と考えたという話をしてくださいました。(再検査の結果は、異常なしだったということです)
JAMMMINさんのWEBサイトで、MEGUMIさんの自己紹介の記事があり、このことについても詳しく触れてくださっていました。私が生き方に迷った時は、またこの記事を読み返そうと思います。
MEGUMIさんの仕事に向かう姿勢を見させていただき、「仕事に真剣に取り組む」ということについて考えたいと思いました。
「やらされている」仕事ではなく、「やりたいと思い自分から取り組む」仕事。
受動的な姿勢ではなく、能動的な姿勢で取り組む。
私は、菓子職人として働いている時、尊敬する職人(業種は違いパン職人のシェフです)の方に、「単純な作業しかできないことを不安に感じる」と相談したことがあります。
その方は、「どんなに単純な仕事だったとしても、心を込めてやる。それを続ける。そうすると後輩ができた時、自然と尊敬されるようになる」とお話ししてくれました。
自分が今、望むような仕事ができていないとしても、いつかできるそのときまで、能動的に取り組むことの大切さを教えてくださったのだと感じます。
仕事に向かう姿勢を、どう保つかは自分次第
当たり前のことかもしれませんが、自分の姿勢が今どのようか見失わないようにしたいと思います。
私は忘れっぽいので、MEGUMIさんの真剣に仕事に取り組む姿と、キラキラとした笑顔を忘れないように書かせていただきました。
長文を読んで下さり、ありがとうございます!