こんにちは、Yuriです。
ヒカルさんとZoomで面談していただくの巻が、第4回目となりました。
これから私は、制作会社様へ面接していただくときの為に、ポートフォリオを作成していきます。
その前に制作会社様の採用情報を、きちんと読み込んでいき、それに対する答えを例を交えながらヒカルさんが説明してくださいました。
「きちんと読み込む」というヒアリングの大切さ、何を求められているかを想像する力の必要性を教えていただきました。
また、次の課題として、「自分の長所、短所を説明する」ことを出していただきました。自分自身のことを理解しているということが、重要となるためです。
話は変わりますが、今回私が、折り畳み傘を買ったさいに、「テキスタイル」に興味を持ったという話をヒカルさんにさせていただきました。
好きな折り畳み傘のお店があるのですが、いつも「どれも可愛くて、選ぶのが楽しいな」で終わっていました。今回は、選んだ傘のタグに作家の方が、何をイメージしたのかを書いてあったのを読んで、テキスタイルって何だろう?と知りたくなりました。
まだ、本当に調べ始めたばかりですが、日本人のテキスタイル デザイナーの方の記事を読んで、こんな世界があったんだ!とワクワクしました。
ヒカルさんに、「よく、引き出しという表現を聞くけれど、どうやったらもてるのか」とお話ししたところ、「いざ、というときに実際に使えるかどうかが重要になってくる。例えば、テキスタイルだったら、その知識を持つだけでなく、Webデザインに実際に使ってみたりと、日々アウトプットすることが大切。」と教えていただきました。
そして、ヒカルさんが制作されているWebアプリのデザインを見せていただき、どうしてその配色やレイアウトにするのか、例えば入力フォームのプレースホルダーテキストは、ユーザーの入力の補助の役割なので薄くするが、適切な薄さがあることなど、丁寧に教えていただきました。
今回もヒカルさんから、今まで私が持っていなかたった視点を沢山教えていただいたので、活用できるようがんばっていきたいと思います!