こんにちは、Yuriです。今日は、大阪府にある造幣局の桜の通り抜けへ行ってみました。
列の長さにたじろぎそうになりましたが、意外とスルスルと到着し見ることができました。料金が無料なので流れが止まらないのと、一方通行なのと、沢山の監視員の方のお陰でかな?ありがたいです…!
昨日ふと、切り絵と八重桜の写真を撮ることを思いつきました。切り絵は、切り絵作家Gardenさんの、浮世絵を切り絵図案にした著書を参考に作りました。
歌川国芳の浮世絵「道外十二支」の中の「卯(うさぎ)のだんごや」が元になっている図案です。なんとも美味しそうに団子を食べる姿がよくて、作れて嬉しかったです。
今日は、お天気が良くて嬉しかったのですが写真を撮るのが難しかったです。携帯しか持っていないんですが、コツを学ばないと! そして、天気の良い日は帽子を被ろう!
桜の通りぬけを楽しんだ後、川沿いの桜の下でお弁当を食べました。
桜が優しい木陰を作ってくれて、風が吹くと花びらがハラハラと舞い、小鳥の囀りも愛らしく、のんびりとした時間を過ごせました。
今の季節、蚊がまだいないのが良いんですよね。貴重な時間!これからも、自然も団子も楽しむ時間を持ってみようと思います。
今、私はOnline英会話でレッスンを受けているのですが、tutorにこのことを話したいと思い英訳してみました。
” The cherry blossoms were fluttering down when the wind blew.So I was excited to see the beautiful scenery.”
「風が吹くと桜がハラハラと舞って、めっちゃ綺麗やった!」
ハラハラ、とかヒラヒラという擬態語のことを英語では、”onomatopoeia“というそうです。言語の違いで様々な擬音語、擬態語があるのが面白いなあと思います。
日本では、「花より団子」という例えがありますが、英語では、”Bread is better than the songs of bird(パンは小鳥のさえずりよりもよい)”という表現があるそうです。
言語や文化が違っていても、似たような例えやことわざがあるのもまた、面白いなあと感じます。