こんにちは、Yuriです。3月31日、まぜこぜ大阪&essenceマルシェへ行ってきました。NPO法人essenceが、大阪市北区茶屋町で開催したイベントです。
essenceのホームページから、このイベントの紹介を引用させていただきます。
4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」。
この日は世界中のランドマークが青くライトアップされます。
2016年4月2日より「いっしょに大阪をブルーに染めよ!」をテーマに、障害の有無、国籍、性別などに関係なく、誰も排除しない、排除されない、お互いに歩み寄れる「まぜこぜな社会」にしようと、大阪市北区茶屋町を中心に青色をテーマカラーにしたイベントを開催。
不特定多数の人が訪れる場所で音楽・パフォーマンス・啓発活動・マルシェを実施することで、若者を中心に気軽に興味を持ってもらえる機会になっています。
皆さんも私たちと一緒に楽しみながら「ちょっと意識」してみませんか?
私にとって今回が初めて参加で、緊張のため出展者や参加者の皆さんとあまりお話しすることはできませんでしたが、温かい雰囲気に包まれた会場で楽しい時間を過ごしました。
4月2日には、青くライトアップされた大阪城へ行ってみました。予想より、しっとりとライトアップされていて、夜桜とあいまって幻想的に美しかったです。
厚生労働省では、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までを 発達障がい啓発週間 と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のための啓発活動を行っています。
私は、イベントに参加したことをきっかけに、もっと知りたいと思うようになりました。
そこで出会い、学びや勇気をもらった動画やホームページを次に貼らせてもらいます。これから、私の狭い視野を、少しづつでも広げていきたいと思います。
”私たちは、それぞれが独自なものを持っている。それは、とても素敵なことなんだ”という想いを込めて書いてみました。