こんにちは、Yuriです。
先日で、ヒカルさんから教えていただくバナー作成のレッスンが、第52回目を迎えました✨
今回の授業もすでに、Webデザイン1on1レッスンチャンネルのバナーデザイン52にて公開されています✨
今回のバナーのお題は、加湿器です。
私の家には、アロマディフューザーはあるけれど、加湿器は無いのです。
香りには癒やされるけれど、風邪予防にもなるので加湿器には憧れが✨
今の加湿器は、どんな機能や種類があるのか少し調べてみました。
加湿方式は、スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式（「温風+気化式」や「加熱+超音波式」など、他のタイプの欠点をカバーした性能を持つ）があると分かりました。
沢山種類があって、選ぶとなったら悩みそうだなあと思いました。
お題の詳しい内容はこちらになります！
今回のバナーの目的 ボール型加湿器の販促バナー
配信場所 GDN・YDNなど
ターゲット 女性、20～40代
雰囲気 シンプル・自然
サイズ 300px x 250px
画像 加湿器の画像
配色 お任せ
文言
（必須）
- 超音波式 ボール型加湿器
- 木目調・静音設計・USB電源
- 本体サイズ：縦10cm×横10cm×奥行10cm
- 1,980円
- ご注文はこちら
（任意）なし
（フォント）なし
左の画像（スマホ画面では上）が、私が初めに作ったもので、右の画像（スマホ画面では下）がヒカルさんがブラッシュアップしてくださったものです。
- 配色は、潤いのイメージからブルー、シンプル、自然というイメージからグリーンを選んだ。
- シンプル・自然というイメージから、「超音波式 ボール型加湿器」のフォントに貂明朝を選んだ。
- 加湿器の画像を、Camera Rawフィルターで、明るい印象になるように加工した。
- 反省点は、メリハリが弱く、視線の誘導がスムーズにできていないところ。
ヒカルさんが、この回のレッスンを画像で分かりやすく解説するツイートをしてくださっています✨
ヒカルさんのツイートを参考にさせて頂きつつ、改善のポイントをまとめます。
“改善のポイント”
①メリハリ（「超音波式 ボール型加湿器」の所）
・見せたい文字を大きくして、意味で分割すると、認識しやすくなる
「ボール型」の文字を大きくしてジャンプ率をつけた。
「超音波式」を白の帯の上に配置し、金額の横に置いて、「ボール型加湿器」の文字と、長方形になるようにまとめた。
②水蒸気
・背景を暗くすると水蒸気がはっきりして引き立つ
私の作成したバナーでは、水蒸気の印象が少し薄まっている（加湿器の画像も、小さく使っていて、印象が弱め）
テーブルのラインと、湯気の周りをパスで切り取る。背景を、湯気周りの黒からスポイトでとって、なじませる。
③色の数
・なるべく色数を抑えて配色すると、視線誘導が行いやすい
私の作成したバナーは、色の数が多いので、商品画像や商品名に目が留まりにくい。
木目調の与えるナチュラルな印象と合わせて、グリーンで統一した。
今回のレッスンも、沢山の学びを頂きました✨
色を一色に抑えることにより、視線の誘導をスムーズにする。
今回のポイントは、蒸気を見せるところなので、背景を黒にした。
その黒の背景に、白の文字を置き、商品と見出しにまず目にいくようにしたところなどです。
私は印象面を気にして色を選び、ヒカルさんのバナーと比べて性能の所の文字の視認性がよくなかったとことにも気がつきました。
どうすれば、スムーズに視線を誘導できるかをもっと意識して、画像の加工やトリミング、文字組の仕方、レイアウトの仕方、色の選び方など、改善できるようにしていきます！
