こんにちは、Yuriです。
私は、今月末で働かせていただいていた会社を退職させて頂きました。
転職活動を転職サイトなどを活用して初めていたのですが、なかなか苦戦しております💦
Webデザイン1on1レッスンチャンネルでお世話になっているヒカルさんから素敵なアドバイスをいただきました✨
自分の興味のあるワークショップなどに参加して、会った方に名刺をお渡しして、まずは実際の場でご縁を作っていくという方法です。
まず、私は自分の名刺を持っていなかったので、名刺を作成するところから始めました。今回は、そのことに関する覚書となります。
Cocodaさんの、デザインカリキュラム、「はじめてのデザイン」で名刺の作り方を学んだり、デザイナーの方のサイトや、Pinterestを使ったりして名刺のデザインを参考にさせていただきました。
名刺を作成する会社は、デザイナーのナカガワミノルさんの記事を読ませて頂き、vistaprint(ビスタプリント)を選びました。
下記のビスタプリントのサイトで、デザイン用テンプレート(オプション)から「adove photoshop file」を選び、自分でデザインしてみました。
デザインデータを作るときの注意点は、下記のページの下の方の記事を参考にしました。
ヒカルさんからためになるアドバイスをいただきました✨
実際に注文する前に、プリンタで印刷してみることです。文字の大きさで印象が変わるため、何種類かフォントサイズを変えて作って、一枚で印刷すると費用が抑えられます。
印刷すると、色の出方や文字サイズの印象を確認できます。私は家になかったのでアプリでコンビニのプリンタを使用しました。
また、ビスタプリントでは、無料でサンプルセットが取り寄せられるので、活用してもよいかもしれせん。私のときは、サンプルが来るのが少し遅くて(2週間程でした)、名刺が届いた後にサンプルが届くことになりました💦
けれど、名刺を注文してから届くのは早くて、私のときは4日しかかかりませんでした。
私は、名刺の紙は、追加料金無しの「ホワイト・マット(209g/㎡)」を選びました。ペラペラということもなく、印刷も綺麗で、初めて自分で作ったせいもありとても感動しました✨
名刺の右上のロゴは、アフガニスタンで活動された中村哲医師が大切にしていた言葉、「一隅を照らす」をイメージして作成しました。
中村先生の著書、「医者よ、信念はいらないまず命を救え!」に、「一隅を照らす」という言葉に込めた先生の思いが書いてあったので、引用させていただきます。
「一隅を照らす」という言葉があります。
一隅を照らすというのは、一つの片隅を照らすということですが、それで良いわけでありまして、世界がどうだとか、国際貢献がどうだとかいう問題に煩わされてはいけない。
世界中を照らそうとしたら、爆弾を落とさなくちゃいけない。
それよりも自分の身の回り、出会った人、出会った出来事の中で人としての最善を尽くすことではないかというふうに思っております。
このロゴに、「一隅を照らす」という言葉を胸に抱き、人に対して誠実に、人と協力しあい、人にとって良いものを作っていくという想いを込めました。
ロゴで、ろうそくの炎、ろうそくと数字の「1」の両方を表現しました。
「一隅を照らす」という言葉をイメージし、配置する場所を隅にしました。
添えた「Light(光、火)」という文字は、英語でろうそくを灯すを、「light a candle」というところから選びました。
転職サイトで職を探したり、実際の場(ワークショップなど)の出会いを作ったり、いろんな方向にあきらめずにアンテナをはって、行動していきたいと思います✨