1on1レッスン

ノートPCの販促バナー

ノートPCの販促バナーアイキャッチ

こんにちは、Yuriです。

先日で、ヒカルさんから教えていただくバナー作成のレッスンが、第34回目を迎えました✨

今回の授業もすでに、Webデザイン1on1レッスンチャンネルバナーデザイン34にて公開されています✨

今回の記事のアイキャッチで、文字の加工を、しぶみゃむさんの「ルールルルルル♪なロゴの作り方」を参考にさせて頂きました✨

動画なので、ペンツールや、線幅ツール、スムーズツールの使い方がとてもわかりやすかったです!

ノートPCとエレガント..、少し無理やりですが💦、新たにツールの使い方を学ぶことができ楽しかったです。

今回のバナーのお題の内容はこちらになります!

今回のバナーの目的 ノートPCの販促バナー

配信場所 GDN・YDNなど

ターゲット 男性、20~40代

雰囲気 クール・ワイルド

サイズ 300px x 250px

画像 ノートPCの画像、荒野の画像

配色 暗めの青・焦げ茶・黒・白など

文言

(必須)

  • 薄くて強いは正義
  • ULTRA TOUGH BOOK
  • メモリ8GB・SSD256GB・COREi5
  • TOUGH BUSINESS(ブランド名)
  • 詳細はこちら

(任意)なし

(フォント)明朝体

 

左の画像(スマホ画面では上)が、私が初めに作ったもので、右の画像(スマホ画面では下)がヒカルさんがブラッシュアップしてくださったものになります。

yuriが作成したバナーヒカルさんによるブラッシュアップバナー

 

 

 

 

 

バナー作成時に意識したことと、反省点
  • 「薄くて強いは正義」という文字は、 Illustratorでこすれた感じに加工してワイルドな雰囲気を出した。
  • 荒野の画像の上に、黒色の四角形を配置し、透過させた。それにより、白色の文字の視認性を確保した。
  • スペックの部分は、数字のサイズを大きくし、単位を小さくした。
  • 商品名「ULTRA TOUGH BOOK」と、ブランド名「TOUGH BUSINESS」のフォントに、クール・ワイルドな雰囲気が合う、Rockwellを使用した。
  • キャッチコピーとスペックの部分を、同じように、白色の文字で背景の上に配置しているため、目が留まらない。

ヒカルさんが、この回のレッスンを紹介するツイートをしてくださっています✨

ヒカルさんのツイートを参考にさせて頂きつつ、改善のポイントをまとめます。

“改善のポイント”

文字組(「薄くて強いは正義」

・文字の頭を左で揃えて、レイアウトも左に配置すると認識がスムーズ

文字を大きくし、はみ出させることで雰囲気を出す。

レイヤースタイルのカラーオーバーレイで、グレーにすることで、一番見せたいPCの画像や、スペックへと視線を誘導できる。

ノートPC画像の向き

・画像を左向きにして右端へ配置すると、文字組みとうまく収まる

まず、PC画面の中の、「ULTRA TOUGH BOOK」の文字が、私の作成したものは、左右に余白がなくパツパツだったので、修正してから、画面にはめ込んだ。

(私はIllustratorで、エンベロープ機能を使ってはめ込んだが、ヒカルさんからPhotoshopではめ込む方法を教わった。

実務では、提出後に直しが発生することがあるため、Illustratorで作るなら最後までIllustratorで作る、Photoshopで作るなら最後までPhotoshopで作るとよいとアドバイスを頂きました✨

視線は、左から右へ流れるので、キャッチコピーを左に、ノートPCを右に配置すると自然に視線誘導できる。

商品画像は、トリミングしたり、隠したりせずきちんと見せてあげるとよい。

リズム

・スペックの部分で、背景に帯を敷いてレイアウトを区切ると、きれいに収まる

バナーは余白がとれないため、要素を配置するとき、距離でどうにかしようとしても難しい。だから、帯を敷いてレイアウトを区切るとよい。

・スペックの英字と数字のフォント

私は、Adobe Garamond を使用したが、数字が少し読み辛い。

ヒカルさんは、Times New Roman を使用した。(上下がおさまっているため、数字が読みやすい!)

最後に荒野の画像の位置を、文字組に合わせて移動した

印象的な道の部分をキャッチコピーの背景にくるように移動した。

(キャッチコピーは、私がイラストレーターで加工した文字だったので、フォトショップでカーニングできず、「正」と「義」の間に空間があいてしまっていたが、そこに道の中央線がうまく収まった)

 最終的に、画像の山の部分は見えなくなったが、最初にヒカルさんは荒野の写真の画像をCamera Rawフィルターを使って加工していた。

「画像を活かす」にはどうすべきか、常に考えることが大切なんだと学びました✨

具体的には、山の険しさを強調するため、Camera Rawフィルターで、露光を上げ、コントラストのつまみを右へ、明瞭度のつまみを右へ、かすみの除去のつまみを右へ動かした。

写真を補正したことで、山の陰影がはっきりしたので、上に配置する黒のレイヤーを不透明度を70%へあげた。

そのため、より背景と、前面に配置したものの間にコントラストが出たと感じました!

最後のまとめで、ヒカルさんが私のできていない部分を指摘してくださりました。

私は、バナーの各要素一つ一つを、ちゃんと見えるように置いている。

中位のサイズで全てが点在している。

伝えたいことの優先順位を理解して、強弱をつけることを改めて意識していきます!

ヒカルさんは、良いところをピックアップしてくださりつつ、かつ、しっかりどこを改善すべきか丁寧に指導してくださるので、毎回モチベーションを上げてもらっています。

次回の課題、そして転職のための面接に向けても、しっかり頑張りたいと思います